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印刷物の色に対するお客様の要求は、年を追うごとにシビアになってきています。
カラーマネジメントが急速にプリプレスの現場で浸透して来ているのも、
カラーマネジメント無しでは、もはや色の要求に応えられない状況になって来ているからなのかも知れません。

色を正しく評価するには、カラーマネジメントの構築と併せて正しく色を評価する蛍光灯の整備もとても重要です。
弊社の場合も5年ほど前までは、色評価の蛍光灯は一般の蛍光灯を使用していましたが、
現在はフロアの大部分に色評価用の高演色AAAの蛍光灯を使用しています。

蛍光灯AAA

プリプレスの現場として色によるトラブルを極力回避する。と言う考え方からすると
蛍光灯の整備は当然の事なのですが、
蛍光灯の色によるミスマッチがお客様との間で生じる事があります。

どういう状況なのかと言いますと、お客様が色評価をする場所は、
一般の蛍光灯を使用しているために、自社で色評価した場合とでは色の見え方が違うというものです。
蛍光灯にも色々な発色があるわけですし、現象としては当然考えられる事です。

これを全て解決する方法は、物理的に考えても難しいものがあります。
大手の印刷会社では、高演色AAAの蛍光灯をお客さんに支給して、同じ条件で色評価をしてもらう
試み・・などもおこなっているようですが、お客様が全て同じ所で色評価してくれるとは限りません。

そうなると、蛍光灯が高演色AAAなら色は大丈夫。・・・とはならない言う事になります。

現在の弊社画像グループの対処方法としては、面倒ですが一般の蛍光灯の下で色合わせ作業をして
評価すると言う方法を採っているのですが、バッチリと色が合っているとは、なかなかならないのが現状です。

根本的に解決できる何か良い方法はないものか・・? といつも思案しています。















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先日、Japan Colorプルーフ運用認証の認定書が事務局より送られて来ました。

認定されました、とメール連絡があった時は、あまり実感が無かったのですが、
実際に認定書が届いてみると、感無量と言う感じです。

認定書1

これによって、プルーフ品質の高さを証明できた訳ですから、色々な面でお客様に対して
アピールしていけたらと思っています。

Japan Colorに対するお客様の認知度も以前よりは上がって来たと思うのですが、
まだまだ普及に弾みがついている実感はありません。

本当の意味でJapan Colorが業界のスタンダードとして広まって行くように、
少しでも貢献できればと考えます。








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