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以前、このブログを書き始めた頃に、弊社の設備について書きましたが、

その中で、カラーマネジメントモニターについても紹介しました。

弊社が初めてカラーマネジメントモニターを購入 (9年ほど前) に比べると価格も手頃になり
性能も格段にアップしました。

当時は、まだCMS用のモニターもCRTの比率が高く、日本のメーカーよりもBARCOなど
海外製のCMSモニターを使用している会社も多くありました。
値段もビックリするほど高かったと思いますよ。

実際にCMS用のモニターを購入するとなった場合、カタログ表示上で何がポイントなのか
業務用としてモニターを選ぶ場合は以下の様な点をチェックしています。

1. 日本製であること。 
 故障時した場合のサポート体制の事を考えると海外製は不安があります。


2. 22インチ以上であること。
 プリプレスの現場などで、画像の色を正確にシュミレーションしようと思った場合、
 22インチ以下はチョット厳しいですね。


3. 色域表示がAdobeRGB 100%に近いこと。
 100%に近い程、正しい色を忠実に再現できます。
 エメラルドグリーンの海や、紫の花などでしょうか・・・。
 95%以上あれば十分だと思いますよ。
 100%に近いほど、Japan Colorなど印刷の色域を全て再現できます。


4. ハードウエアキャリブレーション方式であること。
 現在カラーマネジメントモニターとして販売されている機種は、
 ほとんどが内蔵型のキャリブレーション方式です。モニター自身にキャリブレーション機能が
 搭載されているので補正精度も高いです。

昔は、パソコンとモニターを繋いで、グラフィックスボードのカーブを調整する、
 ソフトウエア方式が主流でした。
 弊社でも何台かのモニターでキャリブレーションをしていましたが、精度は悪かったです。


5. 画面の色ムラが少ない事。
  日常の作業の中で感じる事ですが、画面の左右に画像を並べて 比較するような場合は
とても重要だと思います。
  私の使用しているLACIE321モニターは、もう10年近く使用しているので
  かなり色ムラが目立ってきました。


 
6. 画面のガンマ補正が10bit-LUT以上である。
 これは画面階調の滑らかさに影響します。グラデーションを表示した場合の色ムラや、
 トーンジャンプなどです。現在市販されているCMSモニターは、12bit-LUT・14bit-LUTなど
 となっている機種も多いので問題はないと思います。
 LACIE321は10bitガンマ補正です。


静止画像の観察にはIPS液晶が向いているとの事です。
その他、色々とありますが、こんなところでしょうか

CMSモニターに関していえば、日本ではEIZOで知られている、ナナオのモニターを購入しておけば間違い無いと思いますよ。
非常に高性能なモニターだと思います。


最後に、弊社にはナナオ のColor Edge 24インチモニターが1台ありますが、(右側のモニター)
実際に使用している画像オペレーターのブログを近々、社員ブログにUPしますので参考にして下さい。

MONITOR










 


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